電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-2-7
SAR信号処理の単精度SIMDによる位相演算の実装検討
○高橋勝己・白石 將(三菱電機)
 合成開口レーダ(Synthetic Aperture Radar, SAR)の信号処理は、位相算出に倍精度浮動小数点演算を用いる。一方、近年のプロセッサは、SIMD演算器によって演算性能を高めているが、倍精度浮動小数点の演算に対応していないSIMD演算器も少なくない。
 そこで、倍精度浮動小数点演算に対応していないSIMD演算器を持つプロセッサにおける、SIMDを活用したSARの信号処理実装について述べる。