電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-2-1
GPUによるCompressive Sensing SAR画像再生処理の高速化
○後町将人・松尾咲希・星野赳寛(三菱電機)
CS(compressive sensing)-SAR(synthetic apertureradar)では, SAR画像再生/逆再生を繰り返すことで, 間引きした観測信号領域を再構成する. すなわち, 再構成に40反復を要した場合, 通常SAR比80倍以上の時間を要してしまう. 我々は, この処理時間の削減手段として, GPU向け並列処理方式を検討し, Omega-KベースCS-SAR再生処理へ適用した. 処理時間を実測評価した結果, Omega-Kベースの信号再構成(40反復)時間をCPU12スレッド比1/25に削減できることが分かった.