電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-158
5Gにおける高SHF帯・広帯域Massive MIMO向けAPAAの開発
○渡辺 光・山口 聡・中溝英之・新庄真太郎・堤 恒次・中本成洋・深沢 徹・米田尚史(三菱電機)
5Gでは,通信の高速・大容量化,多数端末の同時接続,低遅延,高信頼性が求められ,これらを実現するために,高SHF 帯Massive MIMO アンテナの適用を検討している.特に,APAAを用いたアナログビームフォーミングとデジタルMIMO 信号処理との組合せによるハイブリッドビームフォーミング方式は,電力消費を削減するアプローチの1 つである.本稿では,5G における高SHF 帯向けアンテナとして開発している,ハイブリッドビームフォーミング方式に対応したアナログビームフォーミングを担うアンテナRF フロントエンドモジュールの主要諸元,装置構成を示すとともに,放射特性の評価結果を示す.