電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-157
励振振幅一様化した指向性変調アレーアンテナにおけるシンボル位相差に関する一検討
○栗山 侑・紀平一成・深沢 徹・大塚昌孝・米田尚史(三菱電機)
通信領域を限定するため,和差パターンを用いた指向性変調(Directional Modulation)アレーアンテナが検討されている.著者らは,送信アンテナ装置の簡素化を目的として,通信シンボルによらず励振振幅制御を不要とする条件を明らかしてきた.本稿では,励振振幅一様化のための1条件である通信シンボルと干渉シンボルとの位相差の設定と通信領域の関係を明らかにする.