電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-149
ワッフルアイロン構造を用いた誘電体光漏れ波導波路の解析特性
○橋口 弘・馬場俊彦・新井宏之(横浜国大)
光を無線通信に用いる場合,自由空間減衰が大きいため,高い利得のアンテナが望ましい.著者らはこのようなアンテナとして,誘電体光漏れ波導波路に着目し,従来のグレーティング導波路(GWG: Grating waveguide) を改良したワッフル導波路(WWG: Waffle waveguide)などを提案してきた[1].ワッフル構造は,単位周期あたりの漏れ波の放射量を抑えて広い開口面積を実現し,高い利得を実現することができる.本稿では,ワッフル導波路に対して,更に広い開口面を実現できる ワッフルアイロン導波路を提案し,その解析上の特性を示す.