電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-144
異なる振幅を有するマルチバンド信号に対する圧縮センシングを用いた到来方向推定に関する検討
◎星川豊希・西村寿彦・大鐘武雄・小川恭孝・萩原淳一郎(北大)
電波の到来方向推定は,レーダや無線通信端末の位置推定など多くの研究が進められている.近年では,より高精度な推定を実現するため,圧縮センシングを用いた手法が提案されており,筆者らも圧縮センシングを用いた到来方向推定を検討してきた.本稿では,3種類の圧縮センシングのアルゴリズムを用いてマルチバンド信号の到来方向推定を行い,到来波間で振幅が異なる場合の推定精度について考察する.