電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-130
レーダ/通信共用システムの基礎検討
○高橋 徹・加藤泰典・磯田健太郎・橘川雄亮・三本 雅(三菱電機)
本報告では,レーダと無線通信の同時利用を可能とする信号レベルでの共用送信波形を提案する.提案方式は,LFM パルスをベースとし,OFDM の考え方を用いて通信信号を多重化する方式である.これによりLFMパルスのドップラ耐性を維持しつつ,サブキャリア数により伝送速度の高速化ができるという柔軟性を得ることができる.数値シミュレーションにより,提案方式の有効性を検証した結果を示す.