電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-91
モーターを用いた導波管給電型ヘリカルフェーズドアレーの実験検証
◎横川 佳・中本成洋・山口 聡・鈴木雄将・深沢 徹・大塚昌孝・米田尚史・宮下裕章(三菱電機)
円偏波を放射するアンテナは, その回転角を変更することで, 放射位相を変更できることが知られている. これを応用し, 円偏波アレーアンテナでは各素子の回転角を調整しビームチルトを行ってきた. しかし, これまでの方式では動的に素子の回転角を変更できず, ビーム走査が困難であるという課題があった. 本稿では, 素子をモーターを用いて回転させることでビーム走査可能なヘリカルフェーズドアレーを試作したのでその評価結果を示す.