電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-42
S字型寄生素子による直交偏波ダイポールアレーの結合低減
○川上由紀(福井高専)・堀 俊和(福井大)
 メタサーフェスを反射板として使用することで,薄型なアンテナを実現できる.また,アンテナ素子間に寄生素子を配置することで,結合抑制効果があることが明らかとなっている.
 本研究では,パッチ型メタサーフェス上に配置した直交偏波ダイポールアンテナの結合を低減するため,メタサーフェス中にS字型寄生素子を組み込んだ.解析の結果,寄生素子によって約10dBの結合低減効果が得られた.