電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-34
ループアンテナの直交偏波を活用した8チャンネル多重近距離OAM通信の実測評価
○三宅久之助・斉藤 昭・大塚啓人・山岸遼平・鈴木 博・石川 亮・本城和彦(電通大)
OAM通信は, 電磁界の軌道角運動量(OAM)を利用して固有モード伝送を行い, 高い周波数利用効率が得られる. ループアレイを用いたOAM通信方式において, 多重化数が半減するという課題があったが, 励振位置を調整することにより多重化数を回復する方法が提案されている. ここでは, この構成のアンテナアレイを試作し実測でその有効性を検証する.