電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-1-16
市街地ストリートマイクロセル環境における28GHz帯ドップラー特性
○猪又 稔・今井哲朗・北尾光司郎・奥村幸彦(NTTドコモ)
5Gでは,高速伝送を実現するため6GHz以上の高周波数帯が利用される.高周波数帯は市街地のマイクロセルへの適用が想定されており,28GHz帯が有力候補となっている.高周波数帯に適用可能なチャネルモデルはITU-Rにおいて標準化されたが,エリア設計においてはサイトスペシフィックなチャネル特性の把握が必要である.本稿では,市街地ストリートマイクロセル見通し内環境の28GHz帯ドップラースペクトルを解析し,ドップラー特性に影響する主要な伝搬経路を検討したので報告する.