電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-19-19
二次元サービスエリアにおける情報フローティングの効率的な情報送信手法に関する考察
◎皆川広夢・宮北和之・中野敬介(新潟大)
情報フローティングは,エピデミック通信における情報送信を特定のエリア(送信可能領域,以下TA)だけで許可することで無駄な情報拡散を防ぎながら情報を伝達する手法であり,通信インフラが使用できない状況における通信手段として考えられている.本報告では,ブロードキャストにより端末が近隣の端末に情報を送信する状況を考え,TA内で定期的にブロードキャストを行うことを考える.このとき,一定間隔で行う手法だけでなく,場所によってブロードキャストの間隔を変更することを考え,無駄な送信を削減することを目的とし,シミュレーションにより評価する.