電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-19-13
災害時における避難者健康管理のための睡眠モニタリングシステムの改善と評価
◎阿部将斗・行田弘一(芝浦工大)
災害時に自宅が倒壊するなどの理由により車中泊避難を余儀なくされた被災者の自己健康管理を目的として,我々は車中泊時においても正確に睡眠をモニタリングできる加速度センサと圧力センサを用いたシステムを 提案してきた.しかし,ベッドと比較して固い車のシートでは体動による振動が小さくなるため,加速度センサによって体動を検知できないことが課題となっていた.本稿では,より体動を検知しやすくするため,加速度センサをクッション内に挿入し,測定を行った結果について述べる.