電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-19-12
メッセージフェリーを用いた災害時情報伝達システムの性能評価
◎佐藤凌真・行田弘一(芝浦工大)
筆者らは大規模災害発生時における情報伝達手段の一つとして,メッセージフェリーによる災害情報伝達システムを提案し,想定したデータサイズを3MBとしたときの各端末へのノード配信率をシミュレーションによって求めた.しかし,ノード配信率は最大80%にとどまり,必ずしも情報伝達に十分とは言えない結果となった.本稿では,データサイズの見直しを行い,実装に際して必要なデータを得るためにシミュレーションを行った結果について述べる.