電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-15-9
視線と手のジェスチャーを併用したポインティング機能の実装
◎直野智仁・園田皓平・榎原博之(関西大)
パソコン操作において、ポインティング操作は欠かせない操作であるが、衛生面などの問題から手で操作ができない状況がある。このような状況でもポインティング操作を行うため、アイトラッキングという視線計測技術で取得できるユーザの注視点をカーソルの位置座標とすることで、目の情報だけでGUI操作を行う研究が行われている。しかし、視線だけでGUI操作を行うことは、ユーザの目の疲労が大きい、カーソルの微調整が効かないといった問題点がある。そこで本提案では、視線情報に加え、手のジェスチャーを用いてポインティング操作を行うことで、ユーザの目の負担や微調整の問題を解決する非接触型ポインティング機能を開発する。