電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-14-6
HSV色空間モデルに基づく自動車画像のブレーキランプ点灯検出
大森結希・山本康平・上石和樹・本藤春樹・酒井優樹・○嶋 好博(明星大)
自動車の後部が写っている昼間の画像から自動車のブレーキランプの点灯部を検出することができ、526枚の自動車後部画像に対して有効性を確認した。ブレーキランプが点灯したときの色は、赤色で明度が高い。この色を画像中から見つけ出すことで、ブレーキランプの点灯を検出する。ブレーキランプ点灯時の特徴として、自動車の後部の外側左右にあり、地上からの高さがほぼ等しい。この配置特徴を利用することで、赤信号や赤い看板をブレーキランプ点灯部として、検出しないようにする。ブレーキランプ点灯部として検出に成功した枚数は289枚であった。ブレーキランプが点灯している画像のうち、68枚は見逃しとなった。