電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-13-1
提案するハザード解析手法と支援ソフトウェアの課題
○天井 治・住谷美登里(電子航法研)
 インターネット環境を利用してハザード解析を行うためのソフトウェアWebHiRASを提案している。これは、ハザード同定・リスク評価に特化した掲示板システムのようなものである。また、同定されたハザードに対して定量的なリスク評価を行うための手法も提案している。現在のそれは航空交通管制に特化している。
 これらを見直し、課題を抽出した。昨今のインターネットセキュリティ事情を考えると外部サーバに接続してハザード解析作業を行ってもらうこと自体が難しくなっていることや、同定されたハザードに対して同時に検討すべき多数のハザードが存在し、それらはシステマティックに対応できること等を認識した。
 今後はこれらに対応し、当該ソフトウェアとハザード解析手法とを改良して行く予定である。