電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-11-5
キーボード入力におけるミスタイプ分類法の検討
◎小松龍生・中藤良久(九工大)
近年、我が国は高齢化が社会問題となっており、それに伴い高齢者の雇用も増加している。高齢者の8割がパソコンに触れる機会が多い仕事に就いている。しかし、パソコンの操作には正確さ求められるため、高齢者にとって作業が困難である場合がある。そこで我々は、パソコン操作の基本であるキーボード入力に着目し、入力時に発生するミスタイプの修正法の研究を行っている。先行研究では、ミスタイプを4種類に分類していたが、我々はより細かく分類するために6つに分類し、予備検討としてパソコン操作に慣れている若年層を対象に分析を行った。先行研究と同様の結果が得られたが、さらに細かい部分の分析も行うことができた。