電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
A-4-4
超音波照射によるサツマイモ成長促進の要因検討
○井幡光詞・原 六蔵・木村友則・西岡泰弘・米田尚史(三菱電機)
音波や超音波の生体応用は多くの報告がなされている。一方、食の安全・安心への志向の高まりや頻発する天候不順、異常気象等の影響により、安全・安心な植物を季節、天候に左右されず安定供給できる植物工場が注目されているが、大電力を必要とするため、運用コストが莫大となってしまう課題がある。このため、植物の栽培期間を短くすることができれば、電力消費量低減につながり、運用コスト削減が実現できると考えられる。これまでに超音波照射による植物の成長促進について検討し、超音波を照射することでサツマイモの成長が促進されることを確認した。本報告では、成長促進の要因解明のため、超音波照射がサツマイモ及び環境に与える影響について検討した。