電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
N-1-29
種々のパケット生成確率に対応した経路制御手法
○澤出浩幹・木村貴幸(日本工大)
近年, モバイル端末の急速な普及に伴い,インターネット利用者が爆発的に増加している.パケット発生数の増加により,パケット混雑が発生し,パケットの遅延や廃棄といった問題が生じている.そこでパケット混雑を回避する手法として, 負荷分散に学習機能を導入した経路制御手法(Learning Ability for Load Balancing, 以後, LALBと呼ぶ)を提案する.
実験結果から,種々のパケット生成確率に対応して,LALBは従来手法よりも多くのパケットを到着させることを確認した.