電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-14-15
光周波数スペクトルを用いたマイクロ波信号の周波数測定の基礎検討
◎△林 秀樹(早大)・稲垣惠三・菅野敦史・山本直克(NICT)・川西哲也(早大)
周波数を高速で変化させる周波数ホッピング方式はBluetoothなどで広く身近に使われている.最近ではさらに広い帯域において高速周波数を可変させる無線システムの開発も進められている.既存の周波数カウンターやスペクトラムアナライザではこのような信号の周波数を高速で測定することは困難である.光周波数スペクトルの強度が変調器に印加する信号の位相差によって変化することを利用して周波数を測定することができると考えられ,測定の高速化を目指した基礎検討を行った.本稿では,当技術の周波数測定精度について評価した.