電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-10-3
プリンテッド・スパイラル・インダクタを用いた交角測定における巻数による測定性能に関する研究
○谷廣憲利・萬谷海月・山内将行(広島工大)
近年,様々なシステムやものが自動化される中,益々重要になりつつある技術の一つにセンシングの技術がある.
これら,センサーは数多く用いられる傾向がより強くなりつつあり,より小型でより単価が安く,高精度なものが求められていると言える.
我々はこれまでに,非常に薄く軽量で,安価で作成可能な素子である,プリント基板上に構築されたプリンテッド・スパイラル・インダクタ(PSI)を2枚用いた,相互インダクタンスの変化を利用した交角計測システムの開発を行ってきた.
本研究では,測定性能の向上を目的とし,PSIの最大直径を固定して,巻数や巻きの疎密を変化させて性能の調査を行い,性能向上のための指標を検討する.