電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-9-5
大画面フレキシブルディスプレイ実現に向けた酸化物TFTの開発
○中田 充・辻 博史・宮川幹司・武井達哉・山本敏裕・藤崎好英(NHK)
次世代の放送システムとして7680×4320の画素を持つ8Kスーパーハイビジョン(Super Hi-Vision:SHV)の研究開発が進められている。SHVの魅力の一つである高い臨場感や没入感は大画面で視聴することでより発揮される。高臨場感のSHV映像を家庭で気軽に視聴するには、薄くて軽く、丸めることができる大画面フレキシブルディスプレイが望ましい。本稿では大画面フレキシブルディスプレイ実現に向けて著者らが開発してきた要素技術について酸化物薄膜トランジスタ技術を中心に紹介する。