電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-8-1
並列型超伝導ナノワイヤ直列アレイによる高速光子数検出器の作製
○傳田哲史・成瀬雅人・田井野 徹・明連広昭(埼玉大)
SNSPDはその原理から単一の光子しか検出できないが,アレイ化することで光子数の識別が可能である.しかしアレイ化したSNSPDの動作速度は約30 MHzと低速である[2].本研究では,ナノワイヤを並列化することでインダクタンスを低減し,高速化できるという報告に着目し[3],並列構造とアレイ化を用いることで1 GHz以上の高速な光子数検出器の実現を目的に研究を行った.