電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-6-4
Mg空気電池における集電体の電気特性
◎吉村敬之・黒木雄一郎・吉野純一(サレジオ高専)
先行研究では、Mg空気電池における集電体として炭化させたコーヒーの抽出粕を用いることで発電できることがわかった。しかし炭化したコーヒーの抽出粕を集電体に用いたMg空気電池は、ケッチェンブラックを集電体に用いたものと比較して1/200の電力しか得られなかった。電力の低い原因としては、コーヒーの抽出粕を炭化する際の温度が400[℃]2時間という条件であったためと考えられる。本研究ではコーヒーの抽出粕を炭化させる際の温度に着目し、温度を変えた炭素材の特性とケッチェンブラックの特性を比較する。また、炭化したコーヒーの抽出粕及びケッチェンブラックを用いてMg空気電池の電力比較を行う。