電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-5-3
開離時アークが高速空気で吹き消される時のアーク継続時間の電流値依存性
◎山下翔真・関川純哉(静岡大)
直流電圧回路の接点対から2mm離した位置にノズルを設置し、等速開離する接点に横から高速空気を吹き付けて開離時アークを吹き消した。電源電圧Eを48V、接点開離速度v=50mm/sとする。空気の流量Qを150,250L/minに調整して、接点接触時の回路電流I0を5,10,16,24Aにし、それぞれの電流値で5回ずつ開離させた。その結果、流量Qが大きいほうが、アーク継続時間Dは短くなった。また、回路電流I0を増加させていくと、Qが小さい150L/minは、Qが大きい250L/minと比べると、アーク継続時間Dが長くなる傾向がある。