電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-4-2
1.0-1.3μm帯量子ドット波長可変レーザの開発
○友松泰則・山野井俊雄・遠藤 尚(光伸光学工業)・吉沢勝美(パイオニアマイクロテクノロジー)・山本直克・赤羽浩一(NICT)
近年の光通信トラフィックの増大に対し,従来の光通信で未使用の波長帯であるTO帯(1.00〜1.36 μm)を使用して帯域幅を拡大する方法が検討されている.
これまで我々は量子ドットゲインチップを用いた1.0 μm帯/1.1 μm帯/1.2 μm帯の波長可変レーザを開発し特性評価について報告している.
今回は発振波長帯域の異なる2種類の波長可変レーザを開発し、これまで開発したレーザと合わせて目標である1.05-1.30μmの波長帯すべてをカバーすることができたので報告する。