電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-3-16
近赤外光を用いるドローンへの無線電力伝送
○山田博仁・劉 呈艶(東北大)
空撮や商品配達、災害救助等、様々な分野へのドローンの応用が広がりつつあるが、搭載可能なバッテリの性能上、連続飛行可能な時間は10分~30分程度に限られている。そこで、飛行中のドローンへ無線電力伝送を行うことによる、連続飛行の可能性について検討した。波長940nmのLEDアレイの光を照射することで、Siソーラーセルの定格を超える発電電力が得られることを確認した。より強力な光を照射することにより、無線給電によるドローンの連続飛行実現の可能性を示すことができた。