電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-78
UHF帯モノパルス方式を用いた防犯ゲートにおける干渉波の影響
◎迫川智貴・黒木太司(呉高専)・江口正徳・山川 烈(FLSI)
大型店舗などで利用される900MHz 帯防犯ゲートは、
ゲート側アンテナの設置場所などの関係でアンテナの実
効面積を大きくとれないため、指向性を絞ることが困難
である。そのため、防犯ゲートから離れて位置するRF タ
グにもゲート側アンテナは反応するといった誤動作の問
題がある。そこで本論ではモノパルス方式と信号処理
を組み合わせることで、この問題を回避する方法を提案
し、本システムにおいて万引きされたRF タグからの
反射波と、周辺に存在する他のRF タグからの干渉波を同
時に受信した場合における影響について数値的に検討し
た。