電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-68
LOリークを用いた2周波CW方式によるTHz波帯誘電率測定システムの高速化に関する検討
◎徐 照男・濱田裕史・来山大祐・矢板 信・エルムタワキル アミン・松崎秀昭・野坂秀之(NTT)
THz帯誘電率測定システムの高速化手法を提案した。ミキサを用いて2周波が混ざった信号を生成することにより、従来周波数切り替え及び発振器のセトリングにかかる時間を削減した。2周波の生成を簡易化するためにミキサのLOリーク信号を用いた。従来のVNAを用いた方式と比べて、測定時間を1/200に削減できることを実証した。