電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-64
放射素子指向性可変アレーアンテナ向け通過位相切り替え分配合成器の試作評価結果
◎森本康夫・渡辺 光・廣田明道・湯浅 健・宮崎守泰(三菱電機)
複数(N個)の給電ポートを備えたアンテナ素子において、その励振位相を切替えることでアンテナ指向性を可変にすることが出来る。その給電回路には、等振幅にN分配合成する機能、そのN個の通過位相を切り替える機能、がそれぞれ求められる。本稿では、N=4において、SPDT (Single Pole Double Through)スイッチOFF時の負荷も整合しつつ4分配合成し、且つ通過位相を切り替え可能な給電回路の試作評価結果について示す。