電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-62
2種の移相回路の最適配置によるマルチビームアンテナ用導波管ビーム形成回路の広帯域化
○湯川秀憲・牛嶋 優・湯浅 健・米田尚史・宮崎守泰(三菱電機)
衛星通信で用いられるアンテナ方式のひとつに、反射鏡と複数の一次放射素子を用いてマルチビームを形成するMFPB (Multi-Feeds Per Beam)方式がある。本方式では、隣接するビーム間で放射素子を共有するためのビーム形成回路(BFN:Beam Forming Network)が必要であり、その広帯域化も課題のひとつである。ここでは、2種の移相回路の最適配置によるBFNの広帯域化について検討した結果について報告する。