電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-51
三角格子金属フォトニック結晶によるCT-BPFの設計
◎△謝 成龍・陳 春平・穴田哲夫・中山明芳(神奈川大)・武田重喜(アンテナ技研)
光領域において誘電体フォトニック結晶構造(PhC)による超小型且つ高Q(数100万)の点欠陥共振器が開発されている.このPhCの特長を電磁波領域に適用するために,筆者等は正方格子金属PhC構造を電磁波回路のプラットフォームとして利用する.今回は三角格子金属PhC構造の点欠陥共振器の従属接続による飛び越し結合を有する狭帯域3段バンドパスフィルタ(Cascaded Triplet BPF)の設計に従来の導波管共振器理論とR.J. Cameronの結合行列法[M]を適用したので報告する.