電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-50
結合マトリクス法と設計由度について
○武田重喜・久保田倫代・一瀬裕弥(アンテナ技研)・穴田哲夫・陳 春平(神奈川大)
マイクロ波帯のフィルタの設計手法として、近年結合マトリクス法という手法が注目されている。この手法によれば、通常の順次結合に加えて、クロスカプリングを加えることで減衰極を生じさせて特性にバリエーションを与えることができる。 こうした可能性がある一方で、与えられた任意の回路網関数に対し、厳密にユニークに回路を合成できるとは限らない。 ここでは、結合マトリクス法の設計自由度などを、他の合成法などと比較するものとする