電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-2-27
C帯における集光型金属プレートレンズアンテナを用いた液体の材料定数測定に関する検討
○宗 哲・須賀良介・橋本 修(青学大)
筆者らは、これまで集光型金属プレーレンズアンテナを使用した自由空間法でマイクロ波帯における材料定数を測定することを提案している。C帯においては試作した集光型金属プレートレンズアンテナを使用して比誘電率が3程度の小さな材料の複素比誘電率を測定し、本測定法の有効性を確認している。本検討では複素比誘電率がより大きな試料として蒸留水を選定した。その複素比誘電率をC帯で測定し、Z.Z.Abidinらが測定した結果と比較することにより、比誘電率が70程度までの液体試料について複素比誘電率の測定可能性を示した。