電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
C-1-1
新相対論的電磁気学−電磁場不変量F0とハピ・エネルギーEp
○高橋秀臣(城所数値解析耐雷研究室)
現在の相対論的電磁気学は不変量F1に基づき導かれ、最終的にマクスウェル方程式を導く。そして波動方程式への移行にはLorentz条件等のゲージ固定条件を必要としている。著者提起の新論は電磁場不変量をF1のみでなく、著者が見出したF0をも用いて理論を進め、最終的に波動方程式を導く。又、波動方程式の解は自動的にLorentz条件を満たすのでマクスウェル方程式は自動的に誘導される。即ち、新論は従来の理論を包括するものであることが分かる。