電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
BS-4-4
VNFのサービス要件保証に向けた性能予測の検討
○伊藤義人・白神彰則(NTT)
ネットワーク仮想化において,CPUピニング等の物理デバイスの配置等まで意識した割当制御によるサービス要件の保証が検討されている.しかしながら,割当条件の決定に必要なパラメータチューニングは非常に高負担である.したがって本発表では,割当制御の自動化を目指すため、サービス性能を予測する手法について検討する.まずはシンプルなネットワーク機能として仮想ルータを評価対象とし,サービス性能の予測に用いるリソース割当条件や,各種環境条件を変更しながらPing遅延を性能指標として測定評価を行った.仮想ルータに対しては,CPU割当量と,仮想ルータの背景負荷の帯域量が有効なパラメータとして抽出できた.