電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
BI-7-5
スマート社会に向けた状況認識手法の検討
○山本哲也・宮川広子・久保田典子(NTT-AT)
本研究では、ICTを活用し必要な情報を必要とする人にタイムリーに提供し、日常生活に役立てるスマート社会の実現を目的に、利用者の位置情報(Wi-Fiアクセス情報、GPS情報)から利用者の動線・滞在時間を算出し、そこから利用者がどのような状況であるかを推定(認識)する手法について検討を行った。認識対象とする利用者の状況種別は、交通弱者を想定して、{高齢者、子供づれ、ベビーカを利用}の三つの状況に着目し、自治体の協力を得て市立動物公園において実証実験を行い、状態認識手法の精度評価を行った。