電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
BI-5-6
シリコンフォトニクスの進化
山田浩治(産総研)
シリコン(Si)フォトニクスは、集積性、エネルギー効率、経済性に優れた光デバイス集積プラットフォームであり、ポストムーア時代に突入した情報処理・伝送システムに対し、ポストムーアフォトニクス技術を提供している.さらに、集積性や生産性に優れた実装技術の開発や製造エコシステムの構築が進み、近年、近距離大容量トランシーバなどが商用化するに至っている.しかしながら、そのSiフォトニクスも,量子的なスケーリング限界と材料特性などに本質な課題があり,バックエンドフォトニクスやプラズモニクスなどの新奇技術を導入したポストムーアSiフォトニクス技術の開発も検討され始めている.