電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
BCS-1-6
植物のキモチセンシングを目指したアグリエレクトロニクスの研究
◎伊藤浩之・石原 昇・鹿島光司・深水克郎・大場隆之・益 一哉(東工大)
我々は,半導体集積回路技術やエレクトロニクス関連技術を駆使して「植物のキモチ」をセンシングすることを目指している.植物が発する情報(キモチ)の測定と植物育成環境の管理を行うための閉鎖系(完全密閉型)の水耕栽培装置や,市販のセンサでは得られない情報の取得を目指した新しいセンサの開発を進めている.並行して厚木市内やキャンパス周辺での露地栽培と環境データ測定を行い,野菜の成長を電気回路で表現することによる収穫量の予想も進めている.本講演では,これらの最近の成果の一部を紹介する.