電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-20-5
コグニティブ無線に基づく統合端末を用いた送信電力制御に関する検討
○平野義典・佐久間義友・河野隆二(横浜国大)
現在,私たちの身の周りには様々な無線システムが存在しているが,新たな無線システムの研究,開発が行われおり,使用可能な周波数帯の枯渇が問題となっている,そのため周波数帯を有効活用する手段として,周囲の通信環境を認識し,その結果に応じて通信を行うコグニティブ無線技術を用いた,複数の無線システムの共存が考えられている.しかしその際,一次利用側であるライセンスを有する無線システム(以下PU)に二次利用側(以下SU)では干渉を与えてはならない.本研究では,PUを第五世代移動体通信(5G),SUを通信方式としてUWBを使用したWBAN(Wireless Body Area Network)とし,この2つの共存について考える.