電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-19-1
誘電体レンズに適した比誘電率制御法に関する検討
○関 智弘・鹿志村亮介・坂口浩一(日大)・西森健太郎(新潟大)
近年,Massive MIMOを用いた高速無線通信システムの研究開発が盛んである.アナログ給電回路であるマルチビーム給電回路を組み合わせることにより、制御の簡易化が可能なアナログ・ディジタル融合制御MIMOの検討が行われている.これまで任意のポート数に対応可能である誘電体レンズによるマルチビーム給電回路及び空気穴密度によるレンズ構成法を提案している.今回,簡易に誘電体レンズを実現可能となる空気穴加工による誘電体の基礎特性を実験により取得したので報告する.