電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-18-20
発電床による宅内発電
○吉川 隆・菊山和紀・善田和磨・竹田圭吾・内藤光平・中野翔太・前川直也・禿 優希(近畿大高専)
近年無駄な電力を削減するための手法であるHEMSの重要性が示されているものの遅々
としてその普及率は低迷している。そこでセンサネットワークを用いたHEMSの実現可
能性について検討を行っている。センサネットワークノードは常時エネルギーを消費して
いるため,電池を用いていては不定期に動作が停止してしまう。そこで電源としてエネ
ルギーハーべスティングによる電源確保を目指している。人の日常歩行によって床が振動
するエネルギーで発電する発電床を試作した。耐久性確保のためにバイモルフ振動子を用
いて発電床を構成した。その結果700μW程度の平均発電量が見込める結果が得られた。