電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-17-30
IFDMAと非線形増幅を利用したアクセスチャネルの異なる狭帯域受信機による情報伝送法の誤り率評価
◎黒沢 諒・田久 修(信州大)・藤井威生(電通大)・太田真衣(福岡大)・笹森文仁・半田志郎(信州大)
筆者らはこれまでに送受信機の接続チャネルが異なる通信環境において,送信側の制御信号にInterleaved Frequency Division Multiple Access(IFDMA)信号と受信機に非線形増幅器を利用し,非線形歪に起因するスペクトル漏洩信号において,IFDMA特有の櫛の歯スペクトルが維持される特徴を利用することで受信機にチャネル不整合を通知する方法を検討している.本稿ではこの手法を拡張して,櫛の歯スペクトルの配置間隔を切り替えることで情報伝送をする方法について検討した.シミュレーション評価より各送信シンボル数毎の検出精度とBER特性を評価したので以下報告する.