電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-17-14
探索範囲を段階的に拡大させる学習型占有率測定法によるランデブチャネル法の改良
◎征矢隼人(長野県工科短大)・田久 修・白井啓一朗(信州大)・藤井威生(電通大)・太田真衣(福岡大)
筆者らはこれまでに,ダイナミックスペクトルアクセス型のコグニティブ無線における,無線機端末対(マスタ及びスレーブ)のアクセスチャネルが不整合となる問題に対して,無線チャネルの占有率に基づき,マスタ及びスレーブがアクセスチャネルを選択する,学習型占有率測定に基づくランデブチャネル法を提案してきた.今回の報告では誤警報及び誤検出を補償するため,占有率測定に基づく,スレーブのアクセスチャネルの選択確率を推定する方法を改良し,ランデブチャネル法の高速化と制御信号の削減を達成した.