電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-13-30
高速ギガビットイーサネットに零分散波長を最適化した単一モードファイバ
○松井 隆・中島和秀・坂本泰志(NTT)
近年,データセンタにおける伝送容量が急速に増加している.光トランシーバの高速化・長距離化に伴い単一モードファイバ(SMF)の適用が拡大しており,SMFを用いた100ギガビットイーサネット(GbE)や400GbEは主にOバンドでのWDMを用いた光トランシーバが開発されている.しかしながら汎用的なSMFでは零分散波長(1300~1324 nm)が光トランシーバの伝送距離を制限することが知られている.
本稿では,SMFと光学互換であり零分散波長を高速GbEに最適化した単一モードファイバについて報告する.