電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-13-13
周波数掃引プローブパルスBOTDAによる長距離測定
○鬼頭千尋・戸毛邦弘・高橋 央・真鍋哲也(NTT)
温度やひずみセンシング技術の普及を目指し,Brillouin optical time domain analysisの簡易化に関する報告がなされている.近年我々は,従来手法の測定時間を長延化させていた試験光周波数のステップ掃引を不要化し,測定を高速化した簡易型BOTDAを周波数掃引プローブパルス光の利用により実現した.本稿では,提案手法により,40 kmの長距離測定を行い,空間分解能と測定精度の関係を実験的に明らかにした結果を報告する.