電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-13-7
BGS観測条件が円環ひずみ計測誤差に与える影響
◎西村研人・成瀬 央(三重大)
円環周上に設置された光ファイバに生じるブリルアン散乱光のスペクトル(BGS)形状をモデル化し、そのモデルを観測されたBGSにあてはめる円環の円周方向ひずみ計測方法を提案している。本研究では、BGS観測条件すなわちBGS観測角度間隔と区間がひずみ計測誤差に与える影響を調べている。BGSに基づく円環ひずみ計測では、BGS観測角度間隔が広くなるにつれて、また観測区間が狭くなるにつれて計測誤差が増加することを明らかにした。