電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-13-5
光ファイバの振動スペクトルと光源の位相雑音に関する検討
○飯田大輔・戸毛邦弘・真鍋哲也(NTT)
光ファイバ振動センサは、様々な形の構造物の振動を検知
し、その異常を検出する技術として、広く検討されている。
光ファイバ振動センサは、試験光を入射し、透過光、反射光
や散乱光を測定して振動を検知する。振動を受けた光は位相
変調されるため、干渉によるヘテロダイン検波によりこの位相
を測定する。実際に振動を低コヒーレンスな光で試験した時の
位相の様子を測定し、位相雑音とコヒーレンス度が、振動を受
けた光のスペクトルや、振動パラメータとの関係に与える影響
について、検討した結果について報告する。