電子情報通信学会ソサイエティ大会講演要旨
B-11-1
クラスタリング技術を用いたCSI推定を不要とするNOMA伝送の検討
○安藤和真・西森健太郎・白澤嘉樹(新潟大)
近年, 多数のユーザーと同時に通信を行うためのMassive Multiple Input Multiple utput (MIMO)技術の研究が行われており, その中には伝搬チャネル情報を不要とするMassive MIMOの研究が進められている. しかしながら, 複数のユーザーが近接する場合には, Massive MIMOの狭指向性のビームによる空間的なユーザー分離は困難となる. そこで, 非直交多元接続であるNon-Orthogonal Multiple Access (NOMA)技術に着目し, ユーザー間の干渉を除去する. 本研究では, 伝搬チャネル情報を必要としないクラスタリング技術を用いたNOMA伝送を提案し,その効果を示す.